弊社も応援しているイベントがいよいよ９月２１日に名古屋で開催されます。
現在、多くの地域で知的障がい児者たちはダンスを楽しんでいます。
彼らのダンスレベル、表現力やクオリティ－の高さには目を見張るものがあり、日々のダンス活動でその限りないパワ－を見るにつけ、私たちは「彼らのようなダンサーたちが一同に介する機会があってもいいのではないか。」と考えました。
障がいの有無にかかわらず、夢（目的）に向かって努力することは、人を強く大きくします。野球において多くの高校球児たちが甲子園を目指すように、ダンスに取り組む障がいを持った方たちの心にも、『目指す夢（目的）』や『あこがれの場所』が必要だと考えます。
私たちは、『目指す夢（目的）』『あこがれの場所』、さらに障がい児・者の『心の充実の場』として、2012年よりWELFARE DANCE CLASSICを開催しています。
WELFARE DANCE CLASSIC 2015はダンスイベントや福祉イベントの枠にとどまらない、福祉の既成概念を変えられるような取り組みの一つとして、過去2回の大会よりもパワーアップして開催いたします。
WELFARE DANCE CLASSICは障がい児・者が、日々のダンス活動を通じて獲得してきた『心身の強さ』を発揮することで、一般・障がいの垣根、さらに国境も超える世界規模の祭典を目指しています。
ステージで照らされる努力という結晶の輝き、憧れの場所で発揮されるパワー。
福祉の既成概念を変えていくような、大きなムーブメントの幕開けを、ぜひ会場で体感してください!
詳細はこちら
